2013年11月23日(土曜日)
特定秘密保護法に警鐘
特定秘密保護法のいけないところは、前提として憲法で明記されている「知る権利」を差し置いて、国家が恣意的に「特定秘密」を設定できるところにあります。そして何が秘密にされているのかも明らかにされず、秘密を調べようとすると(それが秘密であるとわからなかったとしても)罰せられる可能性がある。これが情報統制でなくてなんでしょうか。
特定秘密保護法のいけないところは、前提として憲法で明記されている「知る権利」を差し置いて、国家が恣意的に「特定秘密」を設定できるところにあります。そして何が秘密にされているのかも明らかにされず、秘密を調べようとすると(それが秘密であるとわからなかったとしても)罰せられる可能性がある。これが情報統制でなくてなんでしょうか。