2012年05月09日(水曜日)
Android携帯が死んだ日
今日まる一日、私のAndroid携帯が完全に死んでおりました。
前の晩からひたすら再起動を繰り返し、いつまでたっても使える状態にならないので諦めて放置して眠りについたら、朝になってウンともスンとも言わず、電源が入らない状態に。「再起動しすぎて電池が尽きたか?」と思って充電しようとしても電池がたまっていきません。あまつさえ、コンセントにつないだ状態でも起動直後に一瞬画面が見えるものの、2〜3秒でまたすぐ落ちる始末。「こりゃダメだ」ということで、ショップに持っていくことにしました。
できれば午前中にも治してしまいたかったのですが、仕事がバタバタしていたためショップに行ったのは閉店間際の19時半。色々と調査をしてもらって結局本体に不具合が生じているとのことでした。私のAndroid携帯は明日でちょうど契約一年になるとのことで、なんと今日の時点でギリギリ一年未満の保証対応が可能な期限!対応してくれた店員の方も「残り1日!」と驚いておられましたが、その場で本体を新しいものに交換してくれました。これが今日持っていった場合だと、もう一年になるので店頭での交換ではなくメーカーに送っての対応で、10日ほど時間がかかってしまっていたそう。いやー、危なかったというかラッキーというか。アプリのインストールや設定はやり直しになりますが、それでも本体が新しくなって甘くなっていたボタンなんかも当然快適になったのでO.K.です(笑)。
ショップの方の対応を見ていて、とても丁寧に原因の切り分けを行い、契約の範囲で出来る限りその日のうちに携帯を使える状態に戻そうと色々対応してくれる姿勢には非常に感服しました。一年未満で携帯本体が壊れるなんて一言クレームつけてもよさそうなものですが、その対応を見ているとクレームどころかむしろお礼が言いたくなってくる。お客様への対応の姿勢というのは、やはり大事なんだなとも感じた次第です。自分も大変な時こそ、丁寧で的確な、お客様に感謝されるような対応ができるようになりたいものだと思いました。
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