2009年09月30日(水曜日)
気付けば末日
ふと気付いてみると、もう30日になってしまっている。今日で9月も終わりだ。そして改めて振り返ってみると、今月は一回も日記を書いていない。さすがにそれは少し寂しいので、一度布団に入った体をもう一度起こして、短くてもいいから2009年9月で一回だけの日記を書くことにした。
そもそも今月はそれ程忙しかったわけではない。むしろ入社以来一番仕事面では余裕があった期間かもしれない。まぁそれでも定時に上がれる日は多いわけではなかったけれど。その比較的余裕があった時間を、果たして自分はどう過ごしてきたのか。その点では思うことは色々ある。だが、ここでは敢えて深く語らずに、無理矢理この日記を締めるとしよう。何しろ今回書いたこの日記は、何も書かなかった月を無くすためのただの帳尻合わせなのだから。今流れているベルクのヴァイオリン協奏曲が終わったら、再び眠りの床に就くとしよう。
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