寝耳に水とはこのことだ。きしみ、ひびが入り、とうとう屋台骨が倒れると、乗っていた屋根やら何やら、一気に崩れて押し寄せてくる。事態は風雲急を告げる。仕方がないのはわかっている。わかっているが、あえて苦言を呈させてもらえるのなら、そう、いつも来るのが遅すぎる。いつも、私が求める時にはそこには何もなく、別の道に歩を進め始めてから急に背後に現れる。やれやれ、まったくもって人生はうまくいかない。
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