2004年02月08日(日曜日)
久しぶりのギター
実は結構久しぶりにギターを弾きました。年末に不幸にもaとpの爪を根元から折ってしまうという事故に見舞われて以来、感覚が狂うのを恐れてずっと弾いてなかったのです。私の場合、aはまぁ爪が折れてもなんとかなるのですがpが折れると普段が相当長い分、弾弦の感覚が極端に変わってしまうのです。それでも毎日弾いてるなら調整も効くでしょうが、今みたいな週末ギタリストでは普段の感覚を崩してフォームを乱す(まぁ右手のフォームは元々かなりガサツですが)ともう戻って来れない気がして、それで実に一ヶ月、爪が伸びていつもの感覚で弾けるようになるまで待っていたのです。
今日は爪を磨いて弦を替えて、簡単なアルペジオ、半音階スケール・・・、と徐々にならしていって、先日のコンサートで買ってきたフローベルガーの譜面(グロンドーナ編)など弾いてみたりしました。いやー、人が弾いてるのを聴くのももちろんいいのですが、やっぱり自分で弾いてギターの音が響いてるのが自分の体に伝わるあの感触、・・・いいですね〜。なんかもう、Eのコードを流して鳴らすだけで悦に入ってました(笑)。
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