2003年09月10日(水曜日)
人の輪の理論より
何の本で読んだのか忘れましたが、自分の周りの知り合いから数人(確か5人だったか7人)をたどっていけば、世界中の誰とでもつながれるという理論があるそうです。つまり、例えば私が「このギタリストと知り合いになりたいな」と思ったとしたら、まず自分の知り合いに、次にその知り合いの知り合いに・・・、という風にたどっていけば、平均でその5人だか7人だかで目的の人にたどり着けるというものです。しかもこの理論、何気にちゃんと検証実験までやられていて、多少サンプル抽出の方法に問題はありそうなものの、見事にこの理論通りに概ね成功したということ。私達が思っているより、案外世界は狭いのかもしれません。
・・・が、そんなことは今の私には実はある程度どうでもよくて(←オイ!)、実はこの話をどの本で読んだのかが思いだせなくて四苦八苦しているのです。いや、この話を最初に思い出したのですが、「あれ?これ何の本で読んだんだっけなぁ?」と考え始めたら見事に思い出せずにはまってしまい、この話そのものより出典の方が大事になってしまったという(爆)。まぁまぁ、世の中そんなものです。なんだっけなぁ?なんか仕事関係の本だったような気もするんだけど・・・。
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