2002年12月27日(金曜日)

2002年流行語大賞

 いや〜、京都の方では何やら大変な事件が起きていましたね。元王子、仕事に影響は出なかったのでしょうか?まぁ、まったく出ないわけはないと思いますが・・・。あの事件の報道をインターネットニュースで見て、タイトルだけ見た時は正直「さよなら、元王子・・・」くらい思いましたからね(爆)。何はともあれギリギリ一杯ことなきを得たようで一安心でした。

 さて、私の方も今日で滞りなく今年の仕事を納めることができ、明日会社の大掃除をやって今年の勤務はお終いです。今年は、・・・どうだったんでしょうねぇ?何しょうば(←新潟弁)変化の少ない一年であったように思います。去年のように卒業、就職という大きな変化もなく、仕事の方もまだ倦んだりはしないものの、よくも悪くもただ堅実に時を重ねているだけで、正直なんとなく印象の薄い一年だったと言わざるをえません。来年の話をすれば鬼が笑うというので、敢えて来年はどうとか語りませんが

 そうそう、今年の流行語大賞は、『まつる』という言葉を選んでみました。意味、用法は以下の通り。



まつる (動詞)

 1. 祭る:会社に泊まり込んで徹夜をすること。名詞用法も存在し、『データ移行祭』や『◯◯(←客先の名前)祭り』等として用いられる。一般にこの言葉が出てくるとそのプロジェクトは危機的状況にあると考えてよい。類義語に『フェスティバル』(トラブルとほぼ同義)や『カーニバル』(客先に出向いてバグの原因調査やトラブル対応を行うこと)等が存在する。
用例1:「やべーよ、今日祭りだよ!」
用例2:「(Aくん)あれ、Bは?」
「(先輩)◯◯(←客先の名前)がフェスティバってるからカーニバらせた」

 2. マツる:会社の前の松屋で飯を食べてくること


 さて、皆さんも使ってみましょう。さん、はい!

 「さ〜て、祭るかな〜〜〜?」

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