2002年07月15日(月曜日)
椎名林檎『幸福論』リバイバル(?)
相変わらず肺の辺りに何かザワザワとむずがるような不快感がまとわりつく今日この頃、皆さん如何がお過ごしでしょうか。私はそろそろこの空気に塵が舞っているのが目に見えるような、汚い東京の空気に辟易としてきました。あ〜、田舎に帰ろっかな〜・・・。東京の空気は嫌いだ。こんなところでまともに人が生きていけるとは思えん。そら人間歪みもしますわな。
・・・と、わけのわからん前置きをしてまいりましたが、今久しぶりにMDラックの奥から椎名林檎の1stアルバムを引っ張り出して聴いています。いや、なんだか最近アルバム出したのかなんなのか、コンビニで『幸福論』とか流れてるんですよね。それで何となくまた聴きたくなって発掘した次第です。一時期かなりハマってましたからねぇ(笑)。この1stが出た頃は私に限らず周囲でやたらに流行っていた気がします。そういや椎名林檎が来た学園祭のライブも大人気でした。
まぁまぁこうして改めて聴いてみると、やっぱり何か妙にカッコいい椎名林檎でございますが、何処がそんなに魅力的なのでしょう?アナーキーな歌詞やはすっぱな歌いっぷりなのでしょうか?私は独特のリズム感とダイナミクスに思わず耳を奪われてしまうような気がするのですが、まぁ敢えて深く突っ込んで聴くようなものでもないのでそれ以上は突っ込まないでおきましょう。
時の流れと空の色に何も望みはしないように・・・
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