2001年02月18日(日曜日)
尚永ギター教室発表会
今日は私やそりすとに2000年度C技(KIC)、京大の聖帝殿が師事している先生の教室の発表会があり、当然私もそりすともそれぞれ『ブエノスアイレスの夏』と『サンバースト』で出演してきました。私は朝会場に行く時スーツの上着と革靴を忘れ、会場(子供文化会館)でそれを指摘され、急いで家に取りに帰るという悲惨な目に・・・。しかも一旦家に帰って上着と革靴を取り、セブンイレブンで買い出しをして一旦円町を過ぎた辺りまで来て、私はふと大事なことに気が付きました。「あ・・・、ベルトも忘れてる・・・」。泣く泣くそこからまた家に取って返し、ベルトを手に「今度こそ大丈夫だな!」と確信し自転車置き場に行きました。ところが!・・・今度はそれまでしていた手袋を部屋に忘れてきてしまっていたのです(爆)。私は「あ〜、もう!」と焦りながらまた部屋まで上がりましたとさ。やれやれです。
演奏の方はまぁ細かいミスはそらありますが、大方無難に弾けたのでとりあえずは及第点かなと?ただし総じて粗さが目に付きました。まぁ今回は定演で弾いた時とはちょいとバージョンを変更しまして、『ブエノスアイレスの夏 ayumバージョン(別テイク)』って感じのものにして弾いてました。細かい変更なんですけどね。部分的に和音をアルペでばらしたりカッティングのリズム変えたり終わりのハ−モニクスの出し方変えたり中間部の運指変えたりテンポの揺らし方変えたりした程度です。こう書くと「結構変えてるじゃん」とか思われそうですが、実際聞いてみれば案外そうでもありません。下手すりゃ変わってることにも気付かないでしょう。そんなものです。演奏会終了後、元合奏団のYさんに「よかったよ」と言ってもらえたのはちょいと嬉しかったですね(まぁ社交辞令かな?)。演奏会後、京大の聖帝殿と共に3月の喫茶アルハンブラでのコンサートに乗り込む決意を固め、今日の演奏会は終了しました。ちなみに金がなかったのでコンパは行けませんでした(苦笑)。やれやれです。
そう、そして一部の皆さん(日本語おかしいな?)お待たせしました。一年以上もブランクが空きましたが、『何もない未来へ』の続きをアップしました。そして今回のアップで『何もない〜』を正式にNOVELの方にアップし直し、第一章を少しだけ修正しておきました。最初から読みたい方はNOVELから、第四章から読みたい方はこちらから行ってください。私に早く書けと言ってくれていた皆さん、申し訳ありませんでした。そしてありがとうございました。しかしこの小説、試しに文字カウントしてみたら第四章までの時点で15,000字。卒論より長いじゃねーか・・・(爆)。
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