2000年10月17日(火曜日)

『威風堂々』にアルト参入

 今日の合奏の練習、我々の大合奏のメインである『威風堂々』にアルトギターが加わりました。今年も会えたね、野辺アルトよ。最後のサビのところで、バーンスタイン盤に入っているパイプオルガンの効果がどうしてもほしいという指揮者のたっての願いで編曲が加わったのです。思えば去年も最初入ってなかったバスギターが加わったなぁ・・・。弾いてみてあれがほしい、これがほしいとなったら柔軟に対応していけるのが部内の人間で編曲することの強みです。これが編曲を外部に依頼していたらそうはいきませんからね。ラストに向かって高音域でキラキラとアルペを奏でるアルトギター。美しい・・・。しかしアルトは今回2人しかいないので、本番ミスは許されないのがきついところ。その宿命のアルトパートには私と大抜擢ぎぃちゃんが回ることとなりました。皆去年のブランデンブルグの鬼のアルトパートが印象に残ってるもんだから「1回生にはきついんじゃないか」との心配もあるみたいですが、結論を端的に述べるなら「まったく問題はない」です。今回のアルトは比較的簡単ですし、コーダに入ってしまえば普通に1st弾くより遥かに簡単ですから。まぁヤツなら問題なく弾けるでしょう。さぁ、定演まで後一ヶ月。気合入れて行くぞ!

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