2000年01月15日(土曜日)

一日一冊計画、挫折

 毎日一冊本を読もうという一日一冊計画がとうとう崩れてしまいました。今日はそろそろ小説以外の本を読んでもいいかなと思い、まぁ久し振りにユング心理学の文献を読み直してみようかなと図書館で『エセンシャル・ユング』(アンソニー・ストー著)という本を借りてきたのですが、さすがに二段組500ペ−ジ近い専門書(の中の入門書?)を暇という理由だけで読むのは無茶があったようです。本当はユングの『夢判断』がよかったんですけどね。生憎貸し出し中なのか見つからなかったもので。小説で夢を使いたいんですよ。それでユングをもう一回やり直そうかなと。まぁぼちぼちやります。夢辞典もほしいな・・・。

 今日はレンタルでGLAYの『HEAVY GAUGE』とL'alc en Cielの『ARK』、『RAY』を借りてきました。GLAYの『生きがい』の歌詞はかなりカッコいいです。個人的には『軌跡の果て』と並ぶヒット。『FATSOUND』も歌うと気持ちよさげ。いい感じです。しかし最近L'alc en Cielの曲が妙に芸術的に思えてしまうのは私だけなんでしょうか? なんというか、まぁ本当に芸術的なというか・・・。最近のラルクという意味じゃなく、最近私がそう思い始めただけですが、皆さんどう思います?

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