1999年11月05日(金曜日)
哀愁の秋
なんのことはない、ちょっとした精神の歪みを季節が妙に誇張して感じさせているだけなのかも知れません。秋はいけませんね。毎年10月末から11月末にかけて微妙にブルーな日が続くんですよ。それも本格的にブル−なんじゃなく、何かわからんけどイマイチ気分がのらないとか、意味もないのに妙に感傷に浸ってみたりとか、そんな漠然としたブルーさが続くんですよ。まぁ私だけに限ったことではないのかも知れませんが。秋はね、プライベ−トではあまり幸せな思い出はないものでね。・・・って、要するに寂しいだけなのか!? それじゃああまりに安直だから、どうにかこうにかもうちょっとマシな理由を見つけたい今日この頃、しかしそれもどうにも見付からない今日この頃、おかげでまたブルーになれそうです。
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