1999年11月24日(水曜日)

ヨッシー来襲

 今日は合奏の指導に来てくれていたヨッシーと練習の後他の仲間数名とともに飲んで帰ってきました。某指揮(ガス)より今日は俺が拉致されるらしいという話は聞いていたので、晩飯はそこで済ませてやろうと思い練習前の飯は何げにバナナとチーズで済ませていた甲斐はありました。とりあえず嬉しかったことはヨッシーが「ブランデンブルグの編曲は色々考えて作ってある。よくできてる」と誉めてくれたことでしょうか。あれは正直編曲の段階ではヨッシ−が見るという事をまったく想定に入れてなかったため、プロである彼が見るという事に気付いた時は内心「ヤバイ」と思ったものですが。まぁヨッシーのその一言と今日彼がおごってくれた酒であの尋常ならざる編曲の苦労はかなり報われた気がします。後は本番ですね。あの恐ろしい難度を誇る曲をどこまで完成させられるか。私が定演で涙を流すかどうかはそこと『大聖堂』の仕上がりにかかっています。・・・ってやべーよ、今日『大聖堂』弾いてねーよ・・・。

 以上、酒が入ると妙にDream Theaterの音楽がカッコよく感じる間違ったC技の日記でした。

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